深夜のトレーニング熱中者

こんばんわ。
 8/24(月)0:01

 今日はパーソナルの当日予約の方が多く、慌ただしい1日でした。
 午前中にトレーニングされた方は、背中のトレーニングの重量がいつもより少なくてもきつそうにしていたので、聞いてみると「昨日、サーフィンに行って来たので、背中の筋肉がまだ張っています」とのことだった。
 最近は動画アプリ等が多くあるので、筋トレ用の食事の動画を見て、「変わった物を食べている人がいるので見てください」と言われることがあるので、あまり見たくはないですが、動画を添付ファイルで送られてきたときには見てみると、複雑な食べ方をされている方もいるようです。
 私は複雑な食べ物を作ることは出来ないので、肉をフライパンで焼いて、ポン酢を掛けて食べるくらいです。
 味にこだわると、いろいろな物を入れるので、体重を減らそうとしている人には向かないかもしれませんが、いつも同じものを食べることが多い人は、味付けだけでも工夫しているのだ思う。

 しかし、考えてみると筋肉を作るためには、トレーニング・栄養・休養が全て必要なので、どれに対しても妥協せずに研究し、一番良い方法を求めて実践しようというような探求心旺盛で、意志が強い人が多くの筋肉を付けているのは当たり前の結果なのだと思う。

  他人が見れば、「何を食べているのだろう?」と変に思われることもあるかもしれないが、それを誉め言葉と取ってどんどんエネルギーにしているのだと思う。

  そうは言っても、現代は2020年であり、栄養学や科学的な実験により効果があることもかなり分かってきているので、方向的に無駄な努力とならないように、トレーニング・栄養・休養についてはよく勉強しながら、目標とする体作りに取り組むようにすればいいと思う。

  今日も夜トレーニングをされている方が、「どうしても腹の肉が落ちない」と必死でトレーニングしたり、エアロバイクを漕いだりしていたように、3つのことにプラスして、「本人のやる気」が一番大切かもしれない。
 3つのことを徹底的に勉強しても、本人に筋肉を付けたいといふ意欲が皆無なら話にならない。
 実践が伴わなければ、ゼロを掛けることになるのでゼロにしかならない。

      パーソナルトレーニング専門ジム
         マッスルラボ大森
           大森友紀

 

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