格言日和?


2024年2月2日(金)23:35


朝、エレベーターに乗ろうとすると点検中で使用出来なくなっていた。

階段があるので、下に降りて買い物に行き、階段を11階迄上がった。

階段を登るだけでもいい運動になり、大きなマンションで30階以上に住んでいる人なら、毎日、階段で登り降りすると無料で健康は手に入りそうだ。


こういふ状況になって初めてエレベーターの便利さに気付く。


苦さの味を知らぬ者は甘さもわからない。

ドイツの格言


が該当します!


もう一つついでに、

バラの花を与える手には、常にほのかな残り香が漂う

中国の格言


もし、何かの都合でエレベーターが止まり、階段で昇り降りする必要に迫られた時には、ぜひ、思い出して頂きたい格言です。


理由は聞かないで下さい。


疑問が残る方がいたら、たまには夜空の星でも眺めて下さい。


星を見ながら、下記の格言をご堪能下さい。


世間一般の考えに従って生活することはごくやさしい。また、自分のことだけ考えて孤独の生活を送ることもごくやさしい。だが悟りを開いた人間とは、群衆の真っただ中にありながらも、自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。

私の知人に、世間に向かって1度も機嫌とりをしたことがない、質素を旨とする、真面目一方の男がいる。彼は若い人々の物笑いの種にされても、じっと耐え忍んできた男である。時が来て、ついに名誉が彼のもとを訪れ、彼がそこから一歩も動かなかった専用の腰掛けに、肩を並べて座ったのである。

ラルフ・ワルド・エマーソン



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