2/2 (日)23:32
ラジオからは、節分なので恵方巻きを食べたといふ話が聞こえてきました。
昔は節分といえば、鬼は外福は内と豆を鬼に向かって投げつけるのが、恒例行事だったように思ひます。
今も豆撒きを行っている人はいると思いますが、令和7年にもなると、レーザーの時代に日本昔話に出てきそうなしきたり?を大事に続けれるのかどうかといふ問題にもなってくる。
豆は国産か?輸入物か?遺伝子組み換え食品を使用するのか?といふことから意見は分かれると思ふ。
豆も食べるのでなく、鬼に投げつけるだけの為の豆であるのなら、遺伝子組み換え豆で十分だと思ふし、ビールかけのビールや売れ残りで廃棄するので食べない食べ物は、遺伝子組み換え食品でことは足りると思ふが、作るときからそこまでの千里眼がないので、やっかいです。
話は変わって、今と昔の比較といふことで思い出しましたが、紀元前の彫刻の格闘する人の筋肉は凄いと思いますが、この前読んだ本の中で、2000年前に書かれた文章に証拠となる文章がありましたので引用します。
書いた人は、ローマ帝国皇帝のネロの教育係のセネカといふ人です。
毎日青空の下でトレーニングして身体を鍛錬する人がいるように…競技者たちにはその時間の大部分を筋力や体力の強化に捧げるのが(それが彼らの唯一の生の目的だから)最も意義あることです
といふ文言が文章の中に入っていました。
といふことで、2000年前の彫刻の筋肉は本物であったといふ証拠といふことで間違いないように思います。
その当時はコロッセオで熱狂する市民の前で命懸けで闘っていたと思いますので、どんなに強い人がいたのかは分かりませんが、ライオンにも勝てる人もいたかもしれません。
年の半分が終わって負け続けの人もいますが、まだ、1ケ月しか終わっていませんので、タイムマシンで戻ってこれたと思って、こらから挽回してください。
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マッスルラボ大森
大森友紀
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