ゲルマン民族と酔っ払い

4/6 (日)21:11

 

昼にトレーニングウェアを着てジムに来られた方が上半身のトレーニングをされました。

 

背中のトレーニングではデッドリフトもしっかり行っているので、全体的に鍛えられている印象があります。

 

朝は雨も降りましたが、午後からは止んでいましたので、ジムから北へ歩くと、昨日、名古屋城奥のステージで歌を歌っていた人がいたので、けふはどんな人が歌うのかと思ひ、名古屋城へ向かって歩きました。

 

夕方になっていたので、ステージは終わって後片付けをしていました。

 

お掘りを枝垂れ桜を見ながら歩いていると、ヨーロッパ系(ゲルマン民族?)2人が歩いていて、緑色の草の上を歩いていた年配の日本人に写真を撮って欲しいと言っているようでした。

 

日本人は左手にビールの750mlの缶ビールを持っていてかなり酔っているやふにも見えましたが、ヨーロッパ系の人のスマホを右手で持ち、器用に写真を撮っていました。

 

私は歩きながら左方向を見ていましたが、器用な酔っ払いもいるものだと思ひながら、スマホで撮っている場合でも、ビール缶を離さない執念?にも脱帽しました。

 

ゲルマン系の男は、日本人の酔っ払い?に「ありがとう」と日本語でお礼をいふと、日本の飲酒した人は「オッ、OK」と英語で返していたので、違和感を覚えた。

 

なぜ、ゲルマン民族は日本語を話し、日本人の酔っ払いは英語で挨拶を返すのかと思った。

 

写真撮影したことによるエールの交換なのか?親切心が何かを生んだのかは分からなかった。

 

かなり酔っていたと思ふので、無意識に出た行動だと思ふ。

 

金銭のやりとりもなく、純粋な心の国際化交換だったのだろうか?

 

腑に落ちないような気が一瞬したのは、そういふ所まで見通せなかった未熟者だったと思ひ反省した?

 

結局はゲルマン民族の方がビールに強いと思ふし歴史も長いと思ふので、ビールを持っている人に親近感が起こり、酔っ払いの日本人もそのことを重々承知した上で、左手で750m缶を絶対に離さなかったといふ光景を目撃してしまったのかもしれない。

 

表面的なことだけで判断すると本質を見余るところだったと冷や冷やした。

 

桜はけふも満開でした。

 

 

 

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