プリズンよりも懸垂

7/23  (水)23:45

 

2日連続でトレーニングされた方は、「連続で鍛えた方が調子がいいです」と言われました。 

 

鍛える部位は違いますが、何日も空いてしまうよりも昨日のスクワットで疲労が抜けていない状態の方が連続した精神の緊張?が維持しやすかったのかもしれません。

 

私も最近見た自重トレーニングの記事にプルアップがいいと書かれていたので、ジムに懸垂バーは無いのでプルダウンをマシンで行っていましたが、マシンのフレームにぶら下がって、3日連続でプルアップをしました。

懸垂のことですが、昨日は連続ではないですが、300回以上した様に思ひます。

 

広背筋がいつもの数倍効いたような感じて、自重トレーニングをほとんどやっていなかったので、効果に驚きました。

 

スポーツの競技を行う人は、その動きの筋肉が毎日何時間も鍛えられていたり、大昔の巨大な構造物を大きな石を積み上げて作っていた古代人であれば、毎日、大きな石を手で掴んで歩いて持っていったり、持ち上げたりしていたと思ひますので、1日に10時間くらい同じ筋肉を何十年も休み無しで自然と鍛えられていたのではないかと思います。

 

そこまでくるとオーバートレーニングも何もない世界でそれに耐えられなければ死んだり、耐えたものは、耐えれるように少しずつ進化していったのではないでしょうか?

 

そういふ人の中には、木にぶら下がって毎日懸垂を500回以上、30年連続で行った変わり者もいたと思ひます。

 

どんな広背筋になったのかは興味がありますが、働かずに皇帝や独裁者の命令を聞かなければ、今の世界情勢と同じで強制的に牢屋に入れられるでしょう。

 

昨日、見た囚人のトレーニング法のプリズナートレーニングでいくと、1日中懸垂したりしていたので、牢屋に入れられると、なおさら懸垂に明け暮れて、自分の人生を全うしたと思われます。

 

インスタグラム等がある時代であれば、人気も出たかもしれませんが、紀元前にそんなことをしても、古代ローマのコロッセオに入れられて猛獣と決闘するくらいしかないでしょう。

 

毎日500回30年間1日も休まずに懸垂した人が人類史上1人もいなかったのかどうかは分かりませんが、もしいたとすれば、どういうふうな人間になり、その時代でどういふ立場になったのかは想像するしかありません。

 

令和の時代の外国のプリズンでプリズナーがやっているくらいなので、紀元前のプリズンでも人気があったのかもしれません。

 

 

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