世界陸上と力人

9/17(水)22:16

 

夜、ジムから帰ってテレビを付けると世界陸上が行われています。

短距離走の選手は筋肉の爆発力が必要となるので、鍛え上げられた筋肉を纏っている選手が多いです。

 

トラック競技を見ると優勝する選手との差が見る見る開いていきます。

 

1983年にヘルシンキで第一回大会が開催されて、20回目の大会です。

ウィキペディアを見ると200ケ国位が参加しているようです。

 

1980年のモスクワオリンピックを西側諸国がボイコットしたので、真の世界一を決めようじゃないかといふことで始まったようです。

 

40年以上経っても戦争を行っているが、現役アスリートとしては、実力世界一の称号を手に入れたいのでしょう。

 

建物を爆撃されている住民は参加したくても出来ない人も世界中には大勢いると思ひますので、本当に実力がある人が、競技どころでは無くて、出られていない人もいると思ひます。

 

棒高跳びやハンマー投げも凄い記録が出ていたのを観ました。

 

江戸時代や明治時代の相撲取りなら、相撲を取らせれば、世界でも無敵じゃないのか?と思ひますが、もっと前の時代の力士の方が鍛え方が凄いと思ひますので、もっと強いと思ひます。

 

明治時代の横綱・常陸山の写真を見ると175cm,146キロで怪力でほとんど筋肉の塊のような体をしています。

本には、もっと前の時代の方が体の強い力士がいたとのことですので、どういふレベルの時代だったのかと思います。

 

マシン等も何もない時代に凄まじい筋肉と力を造り上げていたので、精神力の時代じゃないといふ文言も現代の世界陸上の結果を見ると当てはまらないかもしれません。

 

しかしながら、明治時代の横綱が現代の世界陸上で100m競走で対決すると腰の重さが逆方向へ作用してしまふといふ懸念は消せません。

 

明治時代と令和の世界陸上のチャンピオンがどちらが鍛え上げられているのか想像しながら見てみると、見えなかった現実が見えてくるかもしれません。

 

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