2025.9/18(サロン・ド・マッスルラボ大森)
Vol.24
題名:相撲の力学
著者:松田哲博
発行:(株)BABジャパン
2024年6月25日 初版第一刷発行
「相撲の力学」という本を見ると、動画等でアメリカンフットボールの選手が相撲部屋へ見学に行き、まだ若い力士に全力でタックルをしても、微動だにしないので、足腰の強さが凄いと思うので、興味があり読んでみたくなりました。
相撲の稽古は毎日、四股や鉄砲、ぶつかり稽古等をしているというイメージがあります。
ウエイトトレーニングをする人は、分割して部位を鍛えるので、同じ部位は週に1〜2回くらいしか鍛えないと思いますが、毎日腕立て伏せを500回やっていた力士もいたので、全く違うトレーニング方法の様な気もします。
最近は自重トレーニングの本も出ていたりします。
四股や鉄砲をするとなぜ相撲に強くなるのかがとても分かりやすく書かれています。
「後の先」といふ言葉も聞いたことはありますが、何のことか分かりませんでしたが、そのことに付いても説明されていました。
明治時代などは相撲人口が物凄く多かったようですが、最近は色々な人気スポーツも出てきたので、相撲人口も急激に減ってきたようです。
この本を読むと力の入れ方や体の使い方がよく分かって、相撲の奥深さが分かります。
本を読んでから大相撲を見ると面白さが倍増しそうなくらい相撲のことがよく分かる本でした。
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