好みのラーメンと券売機

3月21日(土)23:28

 

昼を過ぎたので昼飯を食べる時には、日本では何割かの人が外国食を食べます。

 

私もけふは珍しく台湾ラーメンとチャーハンといふ日本人がやっているような店で外国発祥の?メンとハンを食べました。

 

ラーメンの味は辛味が強くて美味く、チャーハンは呑んべえが最後の締めで食べるチャーハンの味がして最高でした。

 

店は大通りに面していて、中は新しく綺麗で、注文は機械でタッチパネルで行い、支払いもカード払いで会計係は不要のため、会計係の人件費1人分は浮き、機械のレンタル費用が発生している?といふ仕組みのようです。

 

最先端のタッチパネルで、押すパネルや切り替わる画面が複数あり、初めて店に入ったので、身構えてしまいます。

 

年明けに閉店した散髪屋の機械は、千円札は旧札のみ使用可能で、店主に金を渡して旧札に替えてもらい、機械に旧札を入れるといふ仕組みでしたが、店主に金を渡した時点で店主が受け取っていたら、機械のレンタル料が発生していなかったので、収支トントンになっていた可能性があり、営業が続いていたかもしれません。

 

どっちの機械が使いやすかったのかと言われると、アナログ的な比率が勝っている人間からしてみれば、毎回、手作業で旧札に替えてもらい、機械に入れてくださいと言われて、店主の二度手間三度出間に協力して、何の意味があるのかと首をかしげながらバリカンで散髪してもらう気持ちは、他の人には中々味わえないのではないかと思ひ、今は店が無くなったので懐かしい郷愁に誘われます。

 

欧米からの観光客であれば、そういふ不都合な機械に日本的なほのぼのとした味わいを感じられる人間であれば好まれるし、アフリカ、中東、マダガスカルの人であれば、店主に新札を旧札に替えてもらうひと手間の意味を旧約聖書のヘブライ語で確認する必要はあります。

 

実は日本人でも、その複雑さに毎回首をかしげながら散髪してもらうといふ行為に疑問を感じても、真心のこもった人柄の店主に聞く訳も出来ず、結局は延々に問題未解決として、300年の未解決難問に登録されても文句は言えません。

 

中東からの旅行客であれば、旧約聖書であれば何でも答えが載っていると思ひますので、答えが見つかるかもしれません。

私は読んだことはありませんので、想像する以外の方法はありません。

 

上記の事から、人情的には散髪屋の機械に軍配は上がりますが、未来継続性を考えた場合には、イーブンといふところでしょう。

 

食の好みも人それぞれといふことわざ?が該当します。

 

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