2026.7/18(サロン・ド・マッスルラボ大森)
Vol.45
題名:有罪、とAIは告げた
著者:中山七里
発行所:(株)小学館
2024年2月19日 初版第1刷発行
題名を見るとAIが裁判にも導入されてくるのかと思ひ、読んでみようと思いました。
裁判官の仕事は資料を読んだり、集めたり判例を調べたりと忙しく、案件を何件も抱えているので徹夜で仕事をすることが多いようです。
そんな中で日中友好名目で中国からAI裁判官の売り込みがあり試験的に使ってみようといふことになります。
事務処理能力に力を発揮して大人気ですが、死刑判決まで機械に任せるのか?と疑問に思ふ人もいるようです。
感情が無いので公平に裁けるのか?犯人の嘘を見抜けずに誤った情報を入力者がAIに入力すれば、無実の人も死刑になり、AIは目撃者捜しや聞込みも出来ませんので、本物の情報は人間しか獲ってこれないといふことでしょう。
今は便利で使っている会社も多くなってきていると思ひますが、この本を読まずにAIを使っていれば、知らず知らずに、何も考えられないダメ人間になり大失敗をすることにも繋がってくるのかと思ひます。
そうなりたくない方は読んでみるべき本だと思ひます。
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